Interview

中原 麻衣子氏

大塚:麻衣子さんにお話をお伺いします。よろしくお願いいたします。
現在の職種、業界、仕事内容を教えてください。
中原:食育・料理研究家 つながるキッチン代表です。公式サイトhttps://tsunagaru.kitchen/

大塚:ここまでのキャリアパスを教えてください。
中原:大手金融会社に入社し、情報システム部門・役員秘書を兼務し13年会社員をしました。その間に、2人の子どもに恵まれ、産休・育休・復帰を2回経験。下の子が2歳のとき東日本大震災があり退職を決意しHeartfulKitchenを立ちあげました。

大塚:HeartfulKitchen、つながるキッチンを始めようと思ったキッカケは何だったのでしょうか?
中原:もともと食べることと人と集う事が大好きでした。好きが高じて、育休中に趣味で食の資格や習い事をしました。そんな時、東日本大震災が起きました。40代・50代になってもデスクにいる自分が想像できず、好きを仕事に出来ないか。好きを仕事にしてみよう!と決意しました。

大塚:実際始めて、思っていたのと違う!ことはありますか?
中原:私は本当に人に恵まれているなと感じます。
目標イメージ、いや、それ以上のところに自分を置いていただけて本当に有難い限りです。ただ、それは自分に対して厳しさも時に必要です。その試練が今は心地よく、さらに自分を高めてくれると信じて頑張るエネルギーになっています。

大塚:なるほど。では仕事の楽しいこと、大変なことはどんなことでしょうか?
中原:お客様からの「おいしい!」「ありがとうございます!」など頂くお言葉ひとつひとつが幸せです。
大変なことは、こどもがいるので子供の体調が悪い時かな。

大塚:仕事で心がけていることは、どんなことですか?
中原:丁寧に、真摯に、まじめに。

大塚:ステキですね。では、どんな方と一緒に働きたいですか?
中原:わたしが大切にしているコンセプトに共感してくださる方々です。

大塚:少し話は変わりますが…麻衣子さんのモチベーション維持方法を教えてください。
中原:良き仲間をたくさん持つこと、横のつながりを大切にしていることです。

大塚:ご自身のアイデンティティーを教えてください。
中原:家族から見るとわたしは、お母さんであり妻。
趣味で考えると、お料理や人と集う事が好きな人間。
仕事で考えると、「食」と「農」を軸に発信する食育・料理研究家/受験フードアドバイザー。
性格で考えると、明るく超ポジティブで人が大好きな人間。
人生で考えると、人に貢献して行きていく人間。

大塚:幸せな時はどんな時ですか?
中原:家族や友人と食卓を囲んでいるときです。

大塚:最後に今後のビジョンを教えてください。
中原:「食」と「農」を通じて、人を幸せにできると信じています。日本の食卓、日本の農業を過去から受け継ぎ、未来へ繋いでいくために私に出来る事、それは『伝える』ことに尽きます。
親は子の幸せと健康を心から願っています。逆に、子は親の幸せと健康を心から願っているでしょう。モノがあふれる恵まれた時代を生きる私たち、食の分野は特に与えられたものを取捨選択していく知恵をつける学びが必要と考えています。これまで1,300人以上のこどもたちの食事情と向き合ってきた経験を活かし、学校や企業の福利厚生など幅広く活動の場を広げていけるよう努力していきたいと思いますので、食に興味のある方、一緒に勉強して一緒に活動しませんか。
大塚:貴重なお話ありがとうございます。

中原麻衣子(Maiko NAKAHARA)
つながるキッチン 代表
台所文化伝承家
食育・受験フードアドバイザー

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